高旗山道地蔵石仏 伊賀市西山

南北朝時代〜室町時代前期

高旗山道の阿弥陀磨崖仏から更に坂道を降りたところにも地蔵さんがおいでです すぐに見つかるので探してみてください 阿弥陀磨崖仏から2〜30m下った場所で山道の左側です 歩く時間はほんの1分ほどです

左手に宝珠を持ち 右手は与願印を結ぶ古式の地蔵さん 

こんなものを見つけた ウスタビガの繭

山の中で忘れられてしまわないように 多くの人に行ってもらえるといいなあ

参考書籍

「伊賀の石仏拓本集」P11 市田進一 
「近江の石仏」P130 清水俊明

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