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津市

枇杷ヶ谷地蔵 (ビワン谷の地蔵) 津市安濃町草生

年代不詳 かつては「安濃嶽」と呼ばれた経ヶ峰は 山頂に経塚が築かれ聖なる山とされてきました 安濃からも芸濃からも美里からも頂上に向かう登山ルートがあります草生地区からの山出ルートを 県道脇の駐車場から600mほど歩くと コンクリート製の小さ...
津市

高座原の磐座 津市美里町高座原

年代不詳 高座原とは天降る神のために開かれた場所といった意味でしょうか ここで行われる山の神神事は津市の無形民俗文化財に指定されています 松の内が明けると在所の人々は山の神に集まり 注連縄(ゼンノツナ)を木の枝で作ったカギで引っ掛けて引きち...
津市

千度坊十五体地蔵 津市芸濃町小野平

室町時代 経ヶ峰の北東に位置する摺鉢山 その山麓に千度坊十五体地蔵と呼ばれる多尊磨崖仏があります 小野平の集落の外れから山道に入っていくことにします 昔そのあたりにには熊岳山仙幢寺という大寺がありました 長野氏の菩提寺で江戸時代のはじめ頃ま...
津市

信蓮寺の地蔵石仏 津市白山町南出

天文十九年(1550) 同じ旧白山町の成願寺の永正十六年銘の地蔵さんについて 太田古朴氏は「様式に奈良市伝香寺の永正十二年大型地蔵石仏に似た衣文の処理が見られる」※「三重県石造美術」と書いていいますが 奈良伝香寺の地蔵さんに似た地蔵さんが白...
津市

谷杣旧伊賀道の地蔵磨崖仏 津市榊原町

室町後期 榊原温泉から県道を西に進みます 地蔵寺を過ぎてそろそろ集落が尽きるあたり 落合橋のバス停で県道と別れて三叉路を右に 谷杣川に沿って1㎞ほど 進んだところで新道を外れて左手に小道を登っていくと右手の磨崖に小さな地蔵さんを見つけること...
伊賀市

岩倉峡の一石六地蔵 伊賀市西高倉

年代不詳 岩倉の集落の南端を木津川に沿って進んでいく この先の渓谷の山あいに向かって木津川が流れていくのを見ると 私たちのように平野部の住人にはまるで川が逆に流れているようで違和感を感じてしまいます 集落のはずれの大きな霊園を過ぎて あと少...
津市

穴倉の地蔵磨崖仏 津市美里町穴倉

年代不詳 北穴倉の在所の西の外れで穴倉川に掛かる橋を渡って川に沿って別所の在所に続く道を行くと路肩に露出した岩肌に 地蔵さんを見つけることができました 輪郭を彫り窪めた中に半肉彫りの地蔵さんです脆い凝灰岩の表面に彫りつけてあるため 今にも崩...
名張市

葛尾の弁財天線刻磨崖仏 名張市葛尾

江戸時代 県道80号線を名張方面から北に向かうと笠間川にかかる葛尾橋の下の河原に弁天さんの磨崖仏があります 口元に塗られた朱が印象的な弁天さんです 造立の時期は江戸期まで下ると考えられています そもそもがインドの神さんだからでしょうか いつ...
津市

加村垣内の三地蔵 津市森町

室町後期〜江戸前期 森町加村は長野川の蛇行に沿って広がった田園地帯の背後の丘陵地に軒を並べる垣内集落です集落には東と西と南の三方から道が通じていてそれぞれの入り口を 地蔵さんがガードマンのように守っています 集落へ入る南の入り口には小さな地...
名張市

大福寺の一石六地蔵 名張市美旗中村

江戸時代 美旗中村の大福寺 大福寺っていうお名前が良いですよね お寺の境内とは道を挟んだところにある墓地の無縁塔の中の一石六地蔵です 名張に多く見られる一石に彫成された六地蔵 同じ三重県でも青山から東ではほとんど見られません 数年前には無縁...