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伊賀市

天王下地蔵石龕仏 伊賀市佐那具

南北朝時代 古くに拓かれた土地なのだろうか… 伊賀にはそう思わせる地名が多くありますが 佐那具もその一つですね 町内には三重県下最大の御墓山古墳があります 隣接する千歳村からは銅鐸が出土していて 鐸を作那伎「サナギ」と読むことから佐那具と呼...
伊賀市

橋本地蔵 伊賀市長田

室町時代 お顔の大きい地蔵さん 少しバタ臭い風貌にも見えます 大切にお祀りされている様子で 小さな御堂はとても綺麗に清められていました     タヌキ地蔵さん 御堂のそばにはたくさんの小石仏が集積されていました その中にちゃっかりタヌキが並...
伊賀市

大光寺参道の地蔵石仏 伊賀市寺田

室町時代 北向地蔵から緩い山道をさらに600mほど歩くと大光寺の境内に着きます このお寺が建立された天平勝宝5年は東大寺の大仏開眼の翌年ですからとても古い由緒を持ったお寺です 中世までは大岡寺の寺号で西大寺の筆頭末寺だったといいます 当時の...
伊賀市

才良南畑の四面石仏 伊賀市才良南畑

鎌倉時代後期伊賀市指定文化財 集落の片隅の四面石仏 才良集落の北端に小石仏が集められた場所があります その中央で一際異彩を放っている四面石仏です 付近に車を停めるスペースがあるかどうか不安だったので 少し離れたところに車を停めて 田園の中の...
津市

石山観音の磨崖石仏 津市芸濃町楠原

鎌倉中期〜 凝灰岩の岩肌に刻まれた像高3.32mの阿弥陀立像 壺型光背を深く彫り窪めた中に上品下生の来迎阿弥陀如来が立っています 深く肉彫りされた頭部に比べて体部は平板で正面性が強い造作の阿弥陀さんです 衣文は薄い半肉彫りで清涼寺式のような...
名張市

牛飼地蔵 名張市安部田

元文五年(1740) 初瀬街道を奈良県側から三重県に入ってすぐの場所で牛飼地蔵さんにお会いしました 地元の人からは「ムカイ地蔵」さんと呼ばれているそうです 元文四年(1740)の記銘があります 「さていささか山をのぼりて。くだらんとする所に...
名張市

丈六寺福寿延命縁結地蔵 名張市赤目町丈六

年代不詳 室生寺の北門にあたるといわれる丈六寺 その境内に昔話の主人公になった地蔵さんがおみえになります 風呂に入る地蔵さん まんが日本昔ばなしで「風呂に入るお地蔵さん」として紹介されています仲のよい夫婦がいとなむ茶屋に見知らぬ男がお風呂を...
津市

真福院の種子碑 津市美杉町三多気

弘長元年(1261)三重県指定文化財 弘長供養碑 大洞石の自然石の正面に月輪を線刻して その中いっぱいに胎蔵界大日の種子 アーンクआंः を薬研彫にしています 月輪の下には反花と二段の框座を線刻していいて 裏面に『弘長元年 大歳 辛酉 仲秋...
津市

笠着地蔵 津市一志町大仰

年代不詳 成福寺の赤い鐘楼を眺めながら大仰橋を渡ったあたり 戦前にはこのあたりにも軽便鉄道が走っていたそうです そういえば 子供の頃にはバスや電車によく乗ったものですが ほんの少し昔のことだというのに隔世の感があります 私たちの見慣れた風景...
津市

国津神社の十三重塔四方仏と種子碑 津市美杉町太郎生

十三重塔の顕教四仏 鎌倉時代後期国重要文化財 太郎生は一日かけて歩いてみたいなと思う山里です集落の中心部にある国津神社の境内には国の重文に指定されている十三重塔が立ちます この塔は日神不動院から移転された塔で 軸部の四面に彫られた顕教四仏は...