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津市

子安地蔵院の石棺地蔵 津市中河原

年代不詳 寒中だというのに四月並みの陽気ということでありがたい出渋ってばかりいるのもなんなので 気合を入れて出かけてみることにしました 津市中河原の子安地蔵院ですご本尊は鎌倉時代に制作された絹本着色地蔵菩薩画像で国の重文に指定されています ...
多気町

和歌山別街道の馬頭観音 多気町前村

年代不詳 三面八臂の馬頭観音さんです  観音さんといえば優美なお姿をされているのが常ですが 馬頭観音さんは 怒髪天を衝く憤怒の姿です 馬頭観音さんは観音さんらの中では六道の中の畜生道を担当されているので それらを教化して善導するためには激し...
津市

研ぎ石の三体地蔵 津市安濃町雲林院

江戸前期(三体地蔵) 雲林院 うじいと読みます長野工藤氏の一族 雲林院氏の城下であったところで 林光寺の南西丘陵には城跡が残っています 長野工藤氏といえば室町時代を通じて中勢に武威を轟かせた有力国人でした その長野工藤氏とともに工藤の両督と...
津市

紙屋観音磨崖石仏 津市芸濃町河内

寛文七年(1667) 安濃川の上流に横たわる安濃ダム ダム湖を右手に見ながら県道をさらに遡上していくと もうすぐ湖水荘というところで 道の左手に岩の塊が見えます ダムの建設にともなって磨崖から切り離してここに移された石仏です 紙屋観音 馬頭...
松阪市

横滝寺の不動明王石仏 松阪市伊勢寺町

年代不詳 横滝さんにお祀りされた不動さん役行者さんの隣で五大明王のセンターを勤めておいでです 右手に利剣 左手に羂索を持って 岩座に立ってみえます光背には迦楼羅焔が燃えさかっている 迦楼羅は興福寺の国宝館でお馴染み 八部衆の中の鳥頭人身のあ...
伊賀市

高徳寺の阿弥陀石仏 伊賀市高山

天文十五年(1546) 伊賀市高山 曹洞宗如意珠山高徳寺上野盆地東部の山間部の集落の更に小さな丘を登り切った場所に建っています地図を見てもわかるように 在所を中世の城館跡がぐるりと取り囲んでいます北に向かうと平田宿 西に向かうと友生 南に下...
多気町

霊山寺の観音石仏 多気町三疋田

年代不詳 多気町の山中で奈良時代の観音さんが発見!と聞いて早速出かけることにしました   多気町三疋田の空釈寺  その境内に観音堂が建っていますこちらは霊山寺の観音堂なのですが 今はお隣の空釈寺さんが管理されているようですお堂の中には平安時...
伊勢市

三津地蔵堂の地蔵石仏 伊勢市二見町三津

文禄三年(1594) 二見町三津 倭姫命が五十鈴川を遡ってここで船を停めたことから『御津』と名付けられたといいます今では南の丘陵地を安土城が占めていて 三津の集落はさしずめ御城下といったところでしょうか国道と県道が並行して東西に走っています...
松阪市

養徳寺の一字一石観音 松阪市矢津町

年代不詳 松阪市内には中世の在銘石仏が少ないのですわたしが知らないだけかもしれませんが永禄四年銘の天華寺墓地の地蔵さん 天正八年銘の合ヶ野の地蔵さんくらいしかおもいつきません神宮との関係が深い土地柄ということもあるのかもしれない近世に入るま...
伊賀市

西光寺の魚籃観音 伊賀市槇山

年代不詳 中国唐の時代に魚売りの美しい女性がいた たくさんの男たちが求婚したが 魚売りの女性は『観音経』『金剛経』『法華経』を暗唱できることを結婚の条件にあげたので 男たちは競って経典を暗唱した そして全ての経典を暗唱した一人の若者に嫁ぐこ...